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食とエネルギーの地産地消+Xで里山資本主義の可能性を探るFPショップ                

         
     
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食を楽しみながら考える

りんごを庭木として栽培する楽しみー剪定の仕方編     

 桜の花が散った後、ほどなく白い可憐なりんごの花が開き始め
  やがて薄いピンクになって小さな実が膨らみ始める。青い
  大きな 実が暑い夏を超えて秋の日差しに赤く熟れていき、
  ストーブに火が入るとともに食べ頃になる。そんな春から
  初冬まで楽しませてくれるりんごが、庭先アプローチに数本
  ある風景は悪くない。

〈隔年結果を防ぐには〉

 
2012年は庭先の7年生りんごの木に数十個の立派なりんご
  『ふじ』 がなりました。しかし期待の2013年は惨憺たるもの。
   春先の気候も不純でしたが、おそらくは無邪気に栽培したことでいわゆる隔年結果でいう裏年になった
   のでしょう。
 隔年結果の原因:大きな実をつける果樹は開花に大きなエネルギーを消耗する。したがって花を自由に
 咲かせたり、実を野放図にならせたままにすると翌年のためのエネルギーまで消耗してしまう。
 対策:5月に入っての
摘果だけでなく、4月下旬の摘蕾も不可欠な非常に重要な作業であること。

〈剪定はりんご栽培の最難関〉
 りんごの枝はほっておくと元気一杯ヤリのように空に伸びていく。これを徒長枝といい実は付かない。
 花が咲き実のなるのは、結果枝と言ってまっすぐ上に伸びた枝を一回切り戻し(先刈り)て横に出た細い
 弱い枝だ。したがってそこにたどり着くだけで2年から3年かかることになる。まずは枝の種類とその
 特質を知った上で、剪定の仕方を理解していこう。剪定は年明けの寒い時期の作業となる。

□枝の伸び方向(枝の下がり)を予想して
 日当たりできるよう側枝等は間引く
□徒長枝や水平より上への強い枝は切る
□ふところ枝や込み合っている枝は切る
□主枝は先端から1/3の外芽上で切返す
□太く強く勢いのある枝は弱くするよう
 短く切る細く弱い枝は長く残す
□花芽のついている結果枝は極力残す
□短果枝中果枝は枝先に花芽がつくので
 切返さない
□残した前年新鞘は先端1/3で切返す

□側枝の先端は切返し(先刈)しない
□脇芽が欲しい枝や樹勢弱い枝は先刈する
□主枝や枝元に近い枝は根本から切る
□衰弱枝は根本から切る
□内芽の上で切るとふところ枝になるので
 外芽の上で切って枝を外に向ける
□内芽は間引き、弱い芽は取る
□大き目の切り口には保護用癒合剤を塗る
□必要なら夏場にも徒長枝等の切り替えしや間引きも。

■2年目の木:主枝の先端1/3を切り返す。根元付近の側枝は切り落とす
■3年目の木:平行枝や込み合う枝は間引く。新鞘先端1/3で切返し。
■4年目の木:樹勢の強い枝や新鞘は切返し、結果させる枝は水平より下向きに誘引。以降成木と同じ。

剪定作業が終了すると、春の芽が膨らむ前に石灰硫黄合剤をたっぷり噴霧する。リンゴは本来日本原産
ではないので日本の気候では病気や虫が付きやすいと聞く。実際に『奇跡のりんご』の映画をみても
産地では相当な量の農薬を繰り返し散布している。農薬は使いたくはないが、なかなか奇跡は起きない
ので冬場の石灰硫黄合剤だけはしっかりやっておきたい。これは幸い、殺虫剤というより石灰溶液で膜を
作り樹皮で越冬する幼虫を窒息死させるらしい。あとは自然の成り行きに任せよう。

  

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