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お金の管理(マネーマネジメント)のヒント 2   

株式投資は『欲と恐れ』の感情のせめぎあい


 資産運用を考えるとき、まず最初に頭にうかぶのは株式投資でしょうか
株式投資の理解には、グロース投資とバリュー投資という2つの投資スタイルを比べると効果的です。
グロース投資とは、今まさに成長真っ盛りで株価も急騰中のものに飛び乗るスタイルをいいます。
概して短期で値幅が取れることも多い反面、確率的にはピークアウト直前の高値買いで売り場を失い、長期塩漬けか大幅損切りする羽目になる可能性が相当に高くなります。にもかかわらず大半の投資家がこのスタイルを好みます

 一方、バリュー投資とは、企業価値にくらべ現在の株価が安値に放置されている会社の株を買う投資スタイルです。企業価値は決算書等から計算も可能ですし、株価が割安かどうかも、PER(株価収益率)や
PBR(株価純資産倍率)ROE(株主資本利益率)などからある程度判断が可能です。株価が長く低位に
あれば、さらに下げて含み損が大きくなる可能性は小さく、一旦人気化すると大相場に発展することも
あります。しかし、割安だから株価がすぐに上がりだす保証はなく、待てど暮らせど一向に動かない可能性も大です。株式投資を美人投票にたとえたのは、英国の著名な経済学者で株式投資でも成功した
J.M.ケインズです。どんなに割安な良い会社でも株価は人気化し皆が買いたいと思わなければなかなか上がらないものです。ここに株式投資のむつかしさがあります。
 株式投資は慣れるほどに、『欲と恐れ』の感情に翻弄されて合理的な判断ができなくなりやすいもの。
しかもなかなか学習効果が生まれにくいのも事実です。高値で買い安値で売る、合理的判断ではありえないことが頻発します。安値で買えないのは安値時に買資金が残っていないことが最大の敗因でしょうか



そんな余りにも人間的な感情に振り回された先達の苦悩から生まれたアドバイスが無数の相場格言です。
さすがに味わい深く参考になるものがたくさんあります。いくつか見てみましょう。

 ■卵を一つのかごに盛るな  ■休むも相場 ■相場の金と凧の糸は出し切るな
 ■大衆は、天井強気、底弱気 ■売れば二上がり、買いや三下がり、切ってしまえば本調子
 ■買いは慎重、売りは脱兎のごとく ■万人弱気には、一人阿保になって買の種をまけ
 ■利食い千人力 ■三割高下に向かえ ■頭と尻尾は人にくれてやれ
 ■上がり下がり大勢は回り舞台 ■天井三日、底百日 ■小回り3ヵ月、大回り3年
 ■The market is driven by fear and greed.
(相場は欲と恐れで動く)
 ■Bull markets are born on pessimism,grown on skepticism,mature on optimism and
  die on euphoria. 
(強気相場は悲観の中で生まれ、懐疑の中で育ち、楽観とともに成熟し、
  陶酔の中で消えていく)

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