文へスキップ

食とエネルギーの地産地消+Xで里山資本主義の可能性を探るFPショップ                

         
     
        有限会社マネーコンシェルジェ
       

再生可能エネルギーは最強の成長戦略かも・・・

ソーラー発電で収入を分散し増やす(1) (20年間全量買取制度)    

  全量買取制度を使った太陽光発電は、余剰電力買取制の電気代が多少減っていくらかキャッシュも
  入るレベルを超えて、確実に収入の足しになる世界に入ることを意味する。個人が誰でも企業と同一
  条件で発電事業に参入でき、しかも20年間の買取が法律で保証される点で画期的ともいえる。
  太陽光発電を考える場合の本命は全量買取制度であり、2014年時点では利用しない手はない。
    

 <全量買取制度で太陽光発電を始める動機は・・・
   ①日本の将来不安感をもち、年金などの社会保障や雇用不透明に対して、自分自身で将来の
    安心のために何かできることを今から始めたい。全量買取制度が個人年金や収入分散になりそう
   ②遊休地や耕作放棄地が増えており、アパートより安全で確実な不動産の有効活用になり、かつ
    長期間の収入にもつながるなら面白そう。田舎だからできるし若い世代にも元気を与えそう。
   ③原発事故でいまだに13万人が土地と建物を奪われ人生を壊されたまま、放射能にも怯えている。
    原発ありきで政治は進みマスコミも情報及び腰で国民は思考停止。ささやかな抵抗として一個人
    にできることが太陽光発電という再生エネルギー利用への関わりかもしれない。
   ④組織にとらわれず自分自身で事業を始める夢と期待はあるが、現実には不安でできない。
    全量買取制度はすべての個人に平等に開かれ、リスクが低く簡単に始めれらて長期間安定的に
    相応の収入も得られる事業らしい。これは面白いかも・・・

1.全量買取制度と余剰電力買取制度の違い
   余剰電力買取制  全量買取制  
 設置形態  住宅用(自家消費優先  野立てか屋根 (個人・企業  両制度併用可
 設置規模条件   10kw未満  10kw以上無制限  50kw以上は高圧系
 追加設備と専任者必要
 14年度買取価格 税込37円(13年38円) 税込34.56円 (32円外税)
(13年37.80円12年42円)
 1kw当り税込
 買取期間  10年間  20年間  買取額企業家計に転嫁
 設置補助金  国補助金廃止13年度は1kw2万円 (1kw設備 41万円以下)その他地方  なし  東広島1件5万円
 福富町1件10万円
2. 全量買取制度の特徴と注意点
  ①設置場所の制約と許認可
     全量買取制度は、設備として10kw以上が要件のため大型の屋根又は遊休地等の野立てによることと
     なる。野立ての場合、山林や雑種地は問題ないが登記が畑・田の場合、各市町村の農業委員会の転用
     許可が必要。最近は太陽光発電のための農地法第4条による転用申請は農業振興対象地域を除いて
     通常認可される。耕作放棄地で現況が少々荒れていても登記が農地なら許可を必要とする。
     問題はその農振対象地域が2012年4月から10h以上の一団の農地に拡大され規制強化されている点だ。
     各地の農業委員会に候補地番を問い合わせば即座に可否がわかる。パネル設置用に農地転用すると
     登記地目が雑種地となり固定資産税が非常に安い農地よりも少々高くなる。

   ②設置規模は10kw以上50kw未満で大型化傾向
 全量買取制度は個人と企業での規模による条件格差はないが、
本来産業用を想定しており、最低10kw規模の設備が要件。
最近は太陽光発電の設置経験と理解が進んだためか、設備が
一気に大型化して50kw近い設備の導入も珍しくなくなった。
ただし50kw以上は高圧電源を扱うことになり、追加設備と
電気主任技術者の委託契約が必要となるので個人での導入は
     は50kw未満が一般的だ。また大型化には必要敷地面積も広くなる。パネル傾斜10度の場合、
     一般に1kwに7㎡必要とすれば50kwなら350㎡×2=700㎡程度のスペースが必要。パネル列
     ごとの間隔がパネル高の1.5倍必要と言われ、傾斜が20度になればさらに必要面積が広がる。

  ③設置場所の周辺環境チェック
     太陽パネルでの発電には直接日射が必要なため、朝晩の影がどの程度かかってどう移動するか
     は重要な問題となる。影のない高台の南向きパネル傾斜20度が理想だが、現実は朝晩左右の家や
     樹木などの影が部分的にパネルにかかり時間とともに移動するパターンが多い。その分日射時間
     が短くなり発電効率が落ちる。私自身は南東の角に大きな電柱が立ち、午前中一杯長い電柱の影
     がパネル上をなめて移動する畑にパネルを設置した。一般的には影の面積は比較的小さくても
     パネルの直流配線ユニット全体の発電効率が落ちるとされ、独立の配線ユニットを増やすことで
     対処しているが限界があると思われる。それでも全体としての発電量は想定範囲内であり設置
     可否にまでの影響はなかった。最近は国内メーカーの一部でこの問題を解決したパネルも発売
     されている。
     さらに電力会社の幹線電柱までの距離が問題となる。数十メートル以上の場合、途中に何本かの
     電柱を新設することと電線が長くなるなど相当程度のコスト高となる。近くの既存支線電柱が
     どこまで活用できるか電力会社との個別交渉の余地もあることもある。     
  
                           次頁
  

プライバシー・ポリシー
店舗イメージ

shop info.店舗情報

わくわくマネーカフェ
有限会社マネーコンシェルジェ

〒739-2111 地図
東広島市高屋町高屋堀1538-5
TEL.082-439-2122
FAX.082-439-0957